株式会社インサイツ

ホーム

歩容評価システムの取り組み

「歩き方のクセ」測ってみませんか?

歩行評価システム

人間の最も基本的な運動は「歩くこと」です。その「歩き方」によっては筋力の低下、関節の痛み、変形を生じることもあり、歩くことが困難な状況に陥ることもあります。

歩行評価システムは、「個人の歩き方のクセ」に着目し、個人個人の脚の関節の動きや関節への力の入れ方を測定することにより、歩き方の特徴を科学的データに基づいて評価し、望ましい歩き方に改善するシステムであり、産業総合技術研究所デジタルヒューマン工学研究センターにおいて開発が進められています。

インサイツでは、産業総合技術研究所との共同研究を実施し、この歩行評価技術をベースとした歩行評価アプリケーションを開発しました。このアプリケーションを用いて、歩き方を評価・改善することで、メタボやロコモ予防、介護、健康教育などの領域で「歩き方」の新しいサービスの実現に向けた取組を進めています。

インサイツは、普段意識することのない「歩き方」を改善することにより、いつまでも自分の脚で歩く自立した生活を送れるように、皆様のヘルスライフをサポートしたいと思っております。

歩行評価システムの詳細はこちらをご参照ください。

独立行政法人 産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター | 研究内容 | 健康増進技術研究チーム | 健康サービスのための歩行評価システム

デジタルヒューマンシンポジウム2013にて歩行評価アプリケーションを展示

インサイツで開発した歩行評価アプリケーションが、産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター主催のデジタルヒューマンシンポジウム2013にて、展示・紹介されました。

デジタルヒューマン・シンポジウム2013

テーマ: 人を知り人を助けるデジタルヒューマン

開催日時
2013年3月8日(金)
会場
産業技術総合研究所 臨海副都心センター 本館3F
主催
独立行政法人 産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター (DHRC)

旭化成ホームズの実証棟「HH2015」にて歩行評価システムの展示

歩行評価システム

実証棟「HH2015」には、「環境・エネルギー」「住・くらし」「医療」3つの分野における様々な最新技術・製品が搭載されており、機能やデザインなどの実用性や事業性を検証しています。
歩行評価システムは、同建物内に展示・紹介されました。(2014年3月末日にて終了)

※「HH2015」は、関係者のみ見学可能です。

所在
旭化成株式会社 富士支社内 (旭化成ホームズ株式会社 住宅総合技術研究所敷地内)

こちらのプロジェクトに関するご相談、お問合せをお待ちしております。

お電話:03-5825-4902

メールでのお問い合わせ

ページのトップへ